私の「子宮筋腫」体験と治療法

子宮筋腫と治療法

こんにちは。

アラフィフ主婦のパープル大好きパプ子(@papuko1967)です。

 

さて

 

40代以上の女性のかかりやすい病気の中でも

常にベスト5に入っているといっていいほど有名な病気として「子宮筋腫」があります。

現在、30代以上の女性の3人に1人はこの子宮筋腫を持っているといわれています。

私自身も昨年5月に手術を経験しております。

 

そこで

 

この記事では、私の「子宮筋腫」体験と治療法についてお話ししたいと思います。

 

子宮筋腫

案内看護師

子宮にできる良性の腫瘍(こぶ)の事をいいます。

がん等の悪性腫瘍と異なって、発育してもまわりの組織を破壊する事がなく、直接生命にかかわる事はありません。

また、子宮筋腫ががんになりやすいという事もないのです。

しかし現在、筋腫が出来る要因はわかっていません。

子宮筋腫は女性ホルモンのエストロゲンの影響を受けて大きくなりることがわかっています。

したがって閉経するとエストロゲンの量が減少するため、子宮筋腫は小さくなるということになります。

 

子宮筋腫になりやすい人

ぽっちゃり女子

  • 初潮が早い⇒エストロゲンにさらされている期間が長い。
  • 肥満⇒動物性脂肪の多い食事を好む人は要注意。
  • 出産経験なし⇒定期的に月経が起こるため、長期間エストロゲンが分泌されている。
  • アルコール好き⇒ビールで子宮筋腫が増加傾向の報告がある。

 

筋腫は遺伝する病ではないのですが、家族内で筋腫の人がいると発症する確率は、かなり高まるといわれています。

これは、食生活など生活スタイルが似ている事からくるのではないかといわれています。

 

子宮筋腫になりやすい習慣

ビール女子

アルコールのなかでも特にビールが子宮筋腫の生じてに関与している確率を示唆する報告があります。

反対に、喫煙者は子宮筋腫が生じる確率が低いようです。

タバコの害悪成分は卵巣内の卵子の数を減らすといわれ、喫煙者は閉経も早い性質にあります。

ただし、卵巣から分泌されるエストロゲンの量が減るためではないようで、子宮筋腫の人が喫煙したから筋腫が良くなったという報告はないのです。

同じくに肥満の人がダイエットをすれば子宮筋腫が改善するという事もないのです。

 

子宮筋腫の症状

生理痛の女子

おもな症状は、月経量が多くなる事と月経痛です。

それ以外に月経以外の出血、腰痛、頻尿などがあります。

出血の中にレバーのような血の塊が混じるようになり、貧血がみられるようになります。

筋腫が大きくなってくると、膀胱や腸を圧迫するようになります。

また、不妊症や流・早産の要因にもなるといわれています。

子宮の大きさが握りこぶし以上になると、下腹部や腰の圧迫感を感じるようになります。

 

対処法

 

経過観察、薬物療法、手術療法の3つ

1.経過観察

小さな筋腫で特に症状のないもの、水準を満たすまでの大きさと症状があっても閉経が近いもの、もしくは閉経後のものなどは、定期的に診察し経過を見ます。

2.薬物療法(偽閉経療法)

閉経が近い年齢で手術を希望しない場合、リューブリン注射(卵巣から出る女性ホルモンを抑える薬)などで筋腫を小さくして閉経するのを待ったり、手術までの少しの間投与することもあります。

3.手術療法

一般的には次のような場合手術を考えます。

 

  • 子宮の大きさが手拳大(成人のにぎりこぶし大)以上
  • 子宮の大きさが手拳大以下でも貧血や生理痛などの症状が強い
  • 筋腫の成長が早い

 

手術法

 

大きく分けて2つ

 

①開腹手術

メリット・・巨大な筋腫でも手術できること、たくさんの筋腫ができている多発性筋腫でも対処できること。そして1~2mmほどのかなり小さな筋腫も摘出できること。

デメリット・・切開の傷跡が大きいため術後の痛みが強いこと、そのため入院日数が長くなること。手術後の傷が目立つこと。

 

②腹腔鏡下手術

筋腫だけを取る手術(筋腫核出術)※妊娠を希望している方

子宮を全て取る手術(子宮全摘出術)

メリット・・傷跡が小さく、術後の痛みが少ないため身体への負担が軽い。入院期間が短く、腹腔内が癒着する可能性が低い。

デメリット・・開腹手術に比べて、手術時間がやや長くなる。開腹手術と同様に僅かだが感染、腹壁ヘルニア、腸閉塞などの可能性がある。

 

パプ子

私は20代・30代の若い頃よりも生理痛がひどくなって毎回、痛み止めのロキソニンに頼るほどになっていたんです・・・

 

私の場合
2年前から生理痛と腰痛がひどくなり、診察を受けたところ「筋腫がたくさん出来ていて、子宮がこぶし大ほどに大きくなっているので、手術をするか?薬で様子を見るか?決めてきてください。」といわれました。

早速、ネットで色々と調べてみたら、手術以外に薬(リューブリン注射)で徐々に卵巣機能を弱めて閉経させる「偽閉経療法」という方法もあると知ったのですが、私の卵巣はまだまだ元気で閉経しそうにないのと、急に襲って来る更年期障害が怖かったため、卵巣は取らずに温存し、昨年5月に腹腔鏡による子宮全摘出手術を受けました。

※おへそとその下、太もも近くの両下腹に1か所づつの計4か所に穴をあけて膣から子宮を取り出す手術だったようです。全身麻酔で約4時間の手術でした。

 

私はほかにも・・年齢が50歳を過ぎている(閉経が近い)こと、経産婦(普通分娩)であること、あとは乳がんを経験しているため、子宮がんのリスクを回避したかったので、子宮全摘手術を決定したんですね。

 

パプ子

術後の経過も順調で、毎月の生理とあの痛みが無くなって今はとても快適ですよ!

 

まとめ

 

いかがですか。

 

  1. 確実に手術をしなければならないか
  2. 子宮を全て摘出するのか、温存するのか
  3. 開腹手術なのか、腹腔鏡下手術なのか

 

筋腫の大きさだけで手術をするかしないかを決定するわけではありませんので、以上の3点をよく考慮することが重要なんですね。

 

以上、私の「子宮筋腫」体験と治療法についてでした。

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