知っておきたい!更年期障害の症状と対処法

更年期障害

こんにちは。

アラフィフ主婦のパープル大好きパプ子(@papuko1967)です。

 

さて・・・40代~50代女性なら必ずと言って良いほど聞いたことのある「更年期障害」があります。

これはもう避けて通ることは出来ないほど有名ですね。

 

実は私もその真っ只中の年齢なのですが、幸いにも今のところ、特につらい症状などはまだ出ておりません。

始まりにも終わりにもかなり個人差があるというので、もう少ししたら始まるのかもしれませんが、もしかしたら、ほとんど感じずに過ぎるのかもしれません。

 

ですが、私の周りではとても大変な思いをしている方々もいらっしゃいます。

年齢的に覚悟をしているとはいえ、何も知らないより、知っていたほうが安心ですよね。

 

そこで

 

この記事では「更年期障害の症状と対処法」について紹介します。

 

更年期障害とは

更年期

閉経(1年間月経が来ない状態)とは平均約51歳と言われていますが、これ前後の10年間更年期と呼びます。

更年期障害は、女性ホルモンである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が急速に減っていくことで起こります。

閉経によって卵巣の機能が衰退し、 エストロゲンの分泌量が激減すると、今までエストロゲンによって適応されていた、体の能力が働かなくなります。

要するに、女性ホルモンが急に減り始めることに体がついていけず、精神や体調の不良が起こりやすくなる状態になるのです。

基本的に更年期は誰にでも訪れるものであり、病気ではありませんから、必ず薬の治療が必要ということではありません。

けれども、症状には個人差がありますので、日常生活に支障をきたすような症状がある場合は、我慢せずに病院で医師に相談して治療を受けましょう。

 

更年期障害になりやすい人

 

落ち込む女性

ホルモンバランスよりも夫に理解してもらえないとか、職場の人間関係がつらい時など、症状が出やすくなるようです。

年齢的にちょうど重なる子供の独立、親の介護などのライフステージの変化も症状を悪化させる原因といえます。

ネガティブな性格の人や、責任感が強く真面目で、几帳面な人は、更年期障害になりやすい性質を持っているといえます。

このタイプは立場や性格から、甚大なストレスにさらされる場合が多いので気を付けましょう。

その他、前はきつい運動をしていたのにやめてしまった人、検診でメタボと所見されている人なども更年期障害になりやすいといわれています。

更年期障害の症状には個人差があり、病院での治療が必要なほど深刻な症状を訴えるのは、10人のうち4人程度だそうです。

 

パプ子

何事もなく終わる人も2人程度いるそうですから、誰もが更年期障害に苦しむわけではないんですね。

 

更年期障害の症状

 

女性の不調

 

主な症状として下記の3つがあります。

  1. ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ・発汗等)、寒気、冷え症、動悸、だるさ、倦怠感、頭痛、めまい、耳鳴りなどの自律神経失調に関係する症状
  2. イライラや不安、怒りっぽいなどの情緒不安定、抑うつ気分などの精神的な症状
  3. 肩こり、腰痛や関節痛、嘔気や食欲不振、不眠、皮膚の乾燥感やかゆみなど身体的な症状

検査を受けても特に何も異常がないのに辛い症状が出現するもの「不定愁訴(ふていしゅうそ)」といいますが、更年期障害の症状はまさしく「不定愁訴」の代表といえます。

 

対処法

 

薬を飲む女性

自身の不調を理解してくれる人がそばにいる事が重要で、それだけで症状が緩和される事があります。

薬に頼らない治療法には心理カウンセリングや精神療法など、対話を通じて方向性を決めてゆく治療法やサプリメントの使用などがあります。

対処の基本は、まず食事、運動、睡眠、リフレッシュなど規則正しい生活を行う事です。

薬には各々効果のある症状があったり、人によっては適用しにくい条件があったりしますので、主治医との十分な話し合いと本人の承諾が大事です。

薬を使用するものとしては、不足している女性ホルモンを補充する療法、抗不安薬、抗うつ剤、漢方薬を使用する方法があります。

 

①ホルモン補充療法(HRT)

体に不足している女性ホルモンを補充してホルモンの量を一定に保ちます。

薬の種類としては、皮膚に貼るパッチタイプ塗るジェルタイプ、飲む錠剤タイプなどがあります。

女性ホルモンの激減により自律神経が乱れて出てくる様々な症状に対して治療の効果が高く、効き目が早いというのが特色です。

特に発汗やのぼせなどに効果があります。

その他にも更年期に関係して起こりやすい「萎縮性膣炎」「骨粗鬆症」「脂質異常症」などを防いだり、コラーゲンが増えることによってお肌に張りを与えたり、粘膜を潤すなどの効果があげられます。

しかし、病気の種類によっては、ホルモン療法が受けられない場合もあるので必ず医師に相談しましょう。

 

②抗不安薬、抗うつ剤

心理的な問題が過大で、薬物療法だけでは十分でない場合には、精神療法を同時に受診します。

抑うつ症状が強力な重症のうつ病が疑われるような場合には、精神科および心療内科での受診も必要になります。

抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬を使用する場合もあります。

医師とよく相談して自分に合うお薬を選びましょう。

 

③漢方療法

漢方療法は、現在あらわれている辛い症状を取り除く治療法です。

女性ホルモンが激減していく状況に体が慣れていくのを補助する方法です。

一般的に漢方薬は、効き目が出るまでに時間がかかりますので、2~3週間薬を試用して、調整していくのがベストです。

また症状がわりと軽めだったり、ホルモンがあまり低下していない場合などに合っています。

冷えや頭痛、肩こり、めまいなどの症状に特に効果があり、しばしば用いられる漢方薬としては、『加味逍遙散(かみしょうようさん)』、『温経湯(うんけいとう)』、『五積散(ごしゃくさん)』、『桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)』などがあります。

 

いつ終わるの?

 

はてな女性

更年期は一般的に45~55歳の10年間であると考えられ、更年期障害の特有の症状については50代後半くらいには落ち着いてくる人が多くなります。

症状が現れる時期や安定する時期にもそれぞれ個人差があり、40代前半から不調に悩まされる人もいれば、60歳代になってもまだ不調に悩まされている人もいます。

短い人で約1年、長い人でも約5年ほどで症状は軽くなるといわれています。

 

パプ子

そう簡単に乗り切れる期間ではありませんが、必ず終わりが来るということなんですね。

 

まとめ

 

いかがですか。

 

以上、「更年期障害の症状と対処法」でした。

更年期は個人差はあっても、誰にでもあることです。でも、いつか必ず終わりが来ます。

 

上手に更年期障害を乗り切れるように、ストレスを貯めない、1日3食きちんと食べる、睡眠時間をしっかり取るといった規則正しい生活を心がけましょうね。

 

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