こんにちは。
アラフィフ主婦のパープル大好きパプ子(@papuko1967)です。
さて・・・
私たちは日々、様々な人と接点を持って生きています。
長い付き合いの友人もいれば、たまたま入ったお店の店員さんもいるでしょう。
たとえ一期一会の出会いでも、人間関係をスムーズにする一言をかければ、自分も周りも幸せな気持ちになりますよね。
そこで
この記事では
「人間関係をスムーズにする!9つの文言」
についてご紹介します。
もくじ
相手を大切にする言葉を発してみよう
最近、嬉しいことはありましたか?
偶然訪れる嬉しい出来事も魅力的ですが、思いやりのある言葉を毎日使えば、嬉しいことが日常的に起こります。
ルールはいたってシンプルです。
相手を大切にする言葉を発する、ただそれだけです。
「こんな時、こう言われたら嬉しい」
と自分が感じる言葉を相手にかけましょう。
例えば、スーパーのレジで。
普通は店員さんの
「ありがとうございました」
だけで終わるところを、今日からは、あなたも笑顔で
「ありがとうございます」
と言います。
すると口にしたあなた自身も、一日の疲れが和らぐうえに、店員さんのとびきりの笑顔が見られるかもしれません。
思いやりの言葉をかけると、自分自身も安心感が得られたり、よい接客が受けられたりと、いい状況を生むのです。
効果は他にもあります。
パプ子
あなたのかけた一言に、相手からリアクションがあります。
あなたがそれに応えていくと、会話が弾んだり、関係がより良くなったりするでしょう。
自然に、すぐに使える9つの文言
①「いつもありがとう」
ゆとりがなくなってくると、
「自分だけが大変」
と感じ、心の視野は狭くなりがちです。
そんな時は、
「いつもありがとう」
という感謝の言葉を普段以上に口にしましょう。
習慣にすることで、
「自分だけでなく相手も大変」
と気づくことができますし、
「私だけ…」
という思いが薄れます。
また、相手に優しい言葉をかければ、相手からも優しい言葉が返ります。
②「ごめんね」
親しい相手とケンカをして、どちらも謝らないままということは、よくあります。
意地になって、余計に謝りにくくなるからです。
その状況が続くと、あなた自身の心が固くなってしまいます。
まずはあなたの心を解放しましょう。
それには、
「ごめんね」
を言うだけです。
この一言で相手の固くなった心もほどけます。
③「そばにいるよ」「味方だよ」
誰かに励ましてもらえたら、人は頑張ることができます。
また、相手を励ますことは、実は自分自身を支えることでもあります。
相手が落ち込んでいる、困っていると感じたら、迷わずに言葉にしましょう。
④「お先にどうぞ」「お先です」
エレベーターを降りるとき、狭い道ですれ違う時。
ゆずるときは
「お先にどうぞ」、
ゆずられたときは、
「お先です」
「ありがとうございます」
こんな風に声を掛け合うことで、穏やかな気分でいられます。
急いでいるときに、ホッとできる一瞬が生まれるかもしれません。
ゆずり、ゆずられることで、相手と温かい気分を共有できます。
⑤「そうだよね」
自分の話ばかりが多くなってはいませんか?
相手が言ったことに対して
「そういうこと、あるよね。私も…」
と共感のつもりで、つい自分の話にしてしまう。
そんな自覚がある人は、
「そうだよね」
と言って、相手の話をうながすことを習慣にしてみましょう。
「そうだよね」
は共感を伝える言葉。
この一言を入れるだけで相手は話しやすくなり、あなたの応援の気持ちも伝わります。
⑥「どうぞ」
ATMを待つ行列などで生じる、
「早くして」
という気持ち。
あなたを待たせた人が無言だと、イライラが増幅することも。
イライラの連鎖を断ち切るために、用事が済んだら、次の人に
「どうぞ」
と言ってみましょう。
相手に聞こえない小さな声でも大丈夫。
言葉は相手に対してだけでなく、自分の心に発する意味もあります。
「自分優先」の思いも和らぎます。
⑦「私を頼って」「私に甘えて」
一人で抱え込んでしまう相手に笑顔で言うと、相手をラクにすることができます。
これらの言葉は、自分自身を励ますことにもなるのでおすすめです。
言葉を発するという行為は、相手に届けるのと同時に、自分自身にも耳から入ってくるからです。
こういった
「相手を受け入れる」
言葉は、あなたにも良い効果を生み出すのです。
⑧「ありがとうございました」
サービスを受けた時やバスを降りるとき、周りの目を意識して、お礼を口にするのをついためらってしまうかもしれません。
でも、感謝の言葉は、相手に心地よい感情を届けます。
あなた自身の気分も軽やかになるでしょう。
すでに習慣になっている人でも、意識して使うことで相手への感謝の気持ちが増します。
⑨「お手伝いできることはありますか?」
職場や街中で困っている人に遭遇した時に、
「私にできることはないか?」
と感じたら、一歩踏み出して話しかけること!
それが
「お手伝いできることはありますか?」
という言葉です。
その厚意が必要かどうかは相手が判断してくれるので、声をかけようか迷って悶々とする前に、
まずは勇気を出して一声かけてみましょう。
まとめ
いかがですか。
以上「人間関係をスムーズにする!9つの文言」でした。
どの文言も自然にすぐ使える言葉ばかりでした。
でも、普段はなかなか使えそうで使えてないですよね。
ちょっとだけ、勇気を出してみましょう。
もしかしたら…嬉しいことがたくさん起こるかもしれませんよ!
さぁ、今日から!
思いやりの言葉を意識して使ってみませんか。